乗務シフトを御覧いただくと解かりやすいと思いますが、拘束時間は1乗務(2暦日)で最大21時間、休憩時間3時間まで与えられており、乗務と次の乗務の間に20時間以上の休息期間があります。
つまり、2日働き、1日休むということです。ですから1ヶ月の乗務回数は11乗務〜最大13乗務(休日勤務の場合)までです。
その他の時間は各個人の自由時間となっておりますので、比較的自分の時間を持てる職業です。
種類 |
勤務時間 |
休憩時間 |
早番 |
AM7:00ー(翌)AM4:00 |
3時間 |
遅番 |
PM13:00ー(翌)AM10:00 |
3時間 |
※勤務時間の種類 -本人の希望を考慮します。
隔日勤務は24日サイクル9勤6休となっており一般的な仕事に比べ、独自のシフトとなりますが、週平均に換算すると40時間となります。また、次のカレンダーの様に1ヶ月の通常乗務回数は11乗務となります。
隔日勤務の場合の乗務シフト
【用語解説】
乗務… 上記の勤務時間のいずれかの時間帯での勤務(拘束21時間)のことです。
明番…「あけばん」と読みます。勤務と勤務の間の休息時間で20時間以上と決められています。
自宅等で 自由な時間となります。
公休…「こうきゅう」と読みます。一般的にいう休日のことです。