タクシードライバーについて

タクシードライバーとは?

不況時でもあなたのやる気次第で高収入が得られるタクシードライバー。収入面だけでなく、自分の時間がより多く持てる仕事です。
2種免許の経験、年齢、性別、お任せ下さい。当社独自の養成システムにより短期間で一流ドライバーの仲間入り!

資格

2種免許を取得していなくても以下の条件の方は取得することが可能です。
第1種普通自動車免許を取って3年以上、かつ21歳以上の方、学校の費用は当社で負担いたします。

1.隔日勤務シフトについて

乗務シフトを御覧いただくと解かりやすいと思いますが、拘束時間は1勤務(2暦日)で最大21時間、休憩時間2時間~3時間まで与えられており、勤務と次の勤務の間に20時間以上の休息時間があります。
つまり、2日働き、1日休むということです。ですから1ヶ月の勤務回数は11乗務~最高13乗務(公休出勤を2回した場合です)までです。
その他の時間は各個人の自由時間となっておりますので、比較的自分の時間を持てる職業です。

隔日勤務の勤務時間(例) 時間外労働2.5時間の場合 – 出勤時間等は本人のご希望を考慮します。

種類勤務時間休憩時間
早番AM6:00-翌(※1)AM2:00~(※2)AM3:002時間~3時間
中番AM10:00-翌(※1)AM6:00~(※2)AM7:002時間~3時間
遅番PM13:00-翌(※1)AM9:00~(※2)AM10:002時間~3時間
※1 休憩時間が2時間の場合の勤務終了時間です。
※2 休憩時間が3時間の場合の勤務終了時間です。
※勤務時間の種類  -本人の希望を考慮します。
当社の乗務シフトは、24日サイクル9勤6休と一般的な仕事に比べ、変則的なシフトとなりますが、週平均に換算すると40時間労働となります。また、次のカレンダーのように1ヶ月の乗務回数は11~13乗務(公休出勤を2回した場合です)となります。

(参考)隔日勤務の出番表

【用語解説】

明番
「あけばん」と読みます。勤務と勤務の間の休息時間で20時間以上と決められています。
公休
「こうきゅう」と読みます。一般的にいう休日のことです。

2.日勤勤務シフトについて

昼間の勤務と夜間の勤務があります。両方の勤務の併用は認められません。拘束時間は1乗務で最大10時間30分、1ヵ月の乗務回数は22乗務~最大26乗務(休日勤務をした場合)です。平日の日中だけの勤務など勤務日・勤務時間は相談に乗ります!

日勤勤務の勤務時間例 – 時間外労働1時間15分の場合

種類勤務時間休憩時間
昼日勤1AM7:00-(※3)PM5:00~(※4)PM5:301時間~1時間30分
昼日勤2AM8:00-(※3)PM6:00~(※4)PM6:301時間~1時間30分
昼日勤3AM9:00-(※3)PM7:00~(※4)PM7:301時間~1時間30分
夜日勤1PM5:00-(翌)(※3)AM3:00~(※4)AM3:301時間~1時間30分
夜日勤2PM6:00-(翌)(※3)AM4:00~(※4)AM4:301時間~1時間30分
夜日勤3PM7:00-(翌)(※3)AM5:00~(※4)AM5:301時間~1時間30分
※3 休憩時間が1時間の場合の勤務終了時間です。
※4 休憩時間が1時間30分の場合の勤務終了時間です。

3.定時制シフトについて

定時制とは、パートタイマーの同義語で、1ヶ月の就労時間が一般乗務員の3/4程度の短時間勤務の制度です。したがって、隔日勤務の場合は月間8乗務、つまり週2回だけの仕事です。また、日勤勤務の場合は月間16乗務となります。いずれの場合もそれ以上の乗務はありません。一乗務の勤務時間は上記の隔日勤務、日勤勤務と同じになります。

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